コロナウイルスについて(集団免疫)
ここでコロナウイルスについて整理しておきます。
ウイルスはコロナに限らず、宿主である人間と共存したがっている。
また人間から見るとウイルスと共生しない限り感染の脅威からは逃げられない。
つまり集団免疫の状態をつくること、これが大前提。
京都大学の上久保先生の意見では、すでに日本人は集団免疫ができているという。
これは、s型コロナウイルスが12月23日に入り、k型コロナウイルスが1月13日
に入ってきて、ここで集団免疫ができているという。この免疫があとからやってくる
武漢G型、欧米G型をブロックしたという。(日付が具体的なのは、インフルエンザとのウイルス干渉でわかるそうです)
対して、感染が広まっている欧米では中国からの入国をストップしたのが2月1日で、s型は広まっていてもk型は広まらなかったよう。日本が入国を止めたのは3月9日である。
この期間の差が大きく、k型が広まらなかったため、G型でひどい目に会っているという。
日本では4月の緊急事態宣言も必要なかったという意見。
3密、マスクといった対応も的外れ。
むしろ、k型で抗体ができていても、数ヶ月しか持たない可能性があるので行動して
ウイルスを体に取り入れたほうが良いという意見でした。
また、PCRで陽性がでるのは、このような抗体をもった人もでるので、
感染者数=PCR検査陽性ではないこと。そもそもPCRの検知値は人が
操作できるので、結果が変わることも話されていました。
日本での集団免疫はできていないような報道がされていましたが、今のコロナウイルスに対してはできているようで、心配はないようです。
そろそろコロナから頭を切り替えていく必要があるようです。