水仙の撮影について202201
こんにちわ
水仙の季節ですね。
花の少ない季節に咲いてくれるのはありがたいです。
さて、この水仙ですが意外と撮影は簡単ではありません。
フラワーパークではなく、畑のあぜ道とかに咲いている
のを撮るので、歩いて、適当な花を見つける必要があり
ます。またバックが冬なので、地味です。花の撮影には
ボケが欠かせません(特に後ろボケ)
写真はいずれも房総の鋸南町で撮影したものです。
1枚目、2018年に撮影しました。
手前と、バックのボケを水仙にしています。
2枚目 2019年に撮影です。
バックを木漏れ日にしています。
3枚目 2022年、先日の撮影です。
バックの赤は’さざんか’です。
1枚目はバックが暗いですね。
これは今後、トーンカーブの調整、あるいはソフトで修正ですね。
2枚目は水仙に強い光が当たりすぎですね。
これはレフを使って、影を消すとかが必要ですね。
3枚目は画面構成をシンプルにして色温度はあまり気にせず、構図、ピント、露出に配慮して撮影です。
最後に、1枚アップしておきます。
水仙の、清楚で清潔な感じが出てますかね。