森林公園20210320

こんにちわ

 

 武蔵丘陵森林公園に行ってきました。

 家を出た時には、相模原の城山のカタクリへいくつもりでした。

 しかーし、カタクリは地表の表面温度が13度c以上にならないと

 咲かないとか。べたの雲もりなので、武蔵野線の途中で森林公園に

 変更。’カタクリ’から’チューリップ’狙いに変更です。

 ご存じの方は、なぜこの時期にチューリップが、 ですね。

 

 チューリップというとこんな感じですかね。

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少しオーバー気味に。黄色はオーバーが合います。

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森林公園というと、犬です。 犬の撮影会でした。犬に肖像権はあるのかな?

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さらにチューリップ

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 ぬいぐるみではありません。

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チューリップのアップです。

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 ブルも来てました。

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曇りで、途中からは雨が降ってきました。

そこで、明るく撮ろうということで露出は明け気味です。

 

森林公園といえば、サイクリングです。歩いて廻るには広すぎます。

自転車も借りたのですが、根が貧乏なので、力の限り走りまわって

1時間で返してしまいました。ゆっくりできない性分です。ですが

それなりに楽しめた森林公園でした。 感謝。

 

※チューリップは冷蔵した球根を植えることで、早く咲くようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

湯河原 梅 2021・02

こんにちは

 

  今日は湯河原の梅を撮影に行ってきました。

  ここの梅は関東でも有名だと思います。

  温泉地でもあります。

  もう伊豆なので、東京からは結構距離があります。

  

  さて、湯河原というとこんなイメージでしょうか?

  有名な構図ですね。 岩にロッククライマーが張り付いていますね。

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結構老木?もあります。

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前ボケ、後ろボケを生かして。 距離が取れます。 f:id:beyond2020:20210223194259j:plain

 

白梅です。

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紅梅を印象的なバックと。

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勢いのある紅梅です。

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梅の園です。

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湯河原梅園は、ピクニック気分で幕山でランチ、あるいは川の近くでランチも良いです。とても気持ちの良い所です。ただ梅は満開というのはなくて、長い期間で色々な

品種が咲いていきます。期間の後半の方が良いかもです。

 

 

 

 

 

雪の富士山2021・01

こんにちは

 

 やっと富士山が雪を纏ったというので、撮影に出かけました。

 

 場所は三つ峠山です。撮影時間帯に現地に滞在する必要があるので

 宿泊です。宿は三つ峠山荘。私の他は1人です。バスも登山口まで

 入ってくれず、三つ峠口まででした。山が少し遠いです。

 

 さて1枚目は三つ峠口から三つ峠登山口までの間に1ケ所開けて

 いる場所があり、そこからに撮影です。風の強い日で富士山も風

 が立ってますね。

  

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 2枚目は夕刻の三つ峠山荘からの富士山と河口湖町です。

 風が強くとても寒いので、山荘を出てすぐ、このような写真が

 撮れるのがありがたいです。

  

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 3枚目は朝焼けの富士山です。遠目には雪がたくさんあるように

 感じますが、アップで見ると少ないのがわかります。富士の迫力は

 このくらいの雪が良いかもです。

  

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 4枚目は雪原と富士山です。このアングルで撮れる場所は少ないと

 思います。

   

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 5枚目は下ってゆく途中にあった、風景ですが、富士山と河口湖が

 入って、気に入ってます。

  

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 雑感

  河口湖の駅は閑散としていました。駅内の店は閉じています。明日

  緊急事態宣言の延長がでるようですが、この春にどれだけの店が

  残っているか。

 

  やはり頂上近くに山小屋があると、撮影が楽ですね。部屋の窓から

  富士山も見えますし。

 

  山は夏より、冬の雪のあるときですね。汗をかかないし、虫がいま

  せん。ただし、体力的には1.5倍必要で、凍っててすべるという

  リスクもあります。下山途中の段差で、滑って下に落ちました。体

  は問題ないのですが、支えていたストックが曲がりました。アイゼ

  ンは最後までつけたほうが安全ですね。日陰は凍ってますので。

 

  とにかく久しぶりの山行で十二分に楽しめました。

 

 

 

 

 

 

コロナについて(2020.11.22)

こんにちは

 

 寒くなってきて、コロナの話題が多くなっているので、

 少し整理しておきます。

 

 1)感染者数の推移(11月21日現在)

   東京都で見てみると、1日300人くらいだったのが、500人越えと

   なっている。死者は、どうも同じより少し下がっている。

   これはヨーロッパも同様の傾向のようです。

   春先とは異なり、感染力はアップしているが、力は弱くなっている。

   感染者数も爆発的に増えているわけではない。時期的にもGOTO

   キャンペーンは7月からなので、感染者数増加はこのせいではない。

 

 2)感染者数増加要因

   武田クリニックのWebページを見ていると、

   「コロナ感染症COVID-19)の増加」と安易に使いますが、正確には「コ

    ロナ感染症(COVID-19)のPCR検査陽性者の増加」と出ています。

   つまり陽性=感染者ではないといくことです。

   PCR検査は、簡略にいうと、唾液中あるいは鼻腔口腔内にいるウィルス

   の遺伝子の特定の断片を取り出し、それを倍々に増幅させていき(サイクル

   数といいます)、サイクル数から存在するウィルスの量が推定される検査で

   す。要するに、サイクル数(増幅の数)が少なくて陽性になればウィルス量

   は多く、サイクル数を多くして陽性になるようであれば、ウィルス量は少な

   いことになります。このサイクル数はCt値(threshold cycle)と呼ばれて

   います。このCt値の設定次第で、陽性者数は変わっていきます。基準も

   明確ではないようです。また陽性でも感染症状が出ない人が増えているようです

   踏み込んで言うと、感染者数の増加は、あまり意味がないようです。つくりごと

   に近いようです。一喜一憂の必要はありません。

 

 3)医療機関がひっ迫している?

   PCRで陽性で、発症していない人も増えているようです。ウイルス菌をばらま

   くのは発症から約7日、発症前後2日位なので、それ以降は大きく対策する必要

   はない。北海道は特に、発症しない人も、期間も多く入院させているようです。

   運用次第です。   

 

 4)免疫は?

   コロナウイルスは喉に張り付くわけですが、その数約1万個のオーダーのようで

   す。マスクをする、よく手を洗う、消毒するといったことで、この数を減らせて

   入ってきても、免疫で防御です。家の中にいて、日に当たらないようではこの

   免疫力は上がらないようです。また一人で閉じこもっているのもよくありませ 

   ん。免疫力を低下させます。

 

以上より、感染者数が増えても、がたがた言わず、これまで通りの生活をして、

よっぽど感染が疑われない限り、PCR検査は受けず(自費検査は論外)外へ

出かけ、おいしいものを食べて、ゆったり生活することが重要ですね。

経済が破綻しないように、GOTOトラベルはそのままでよいのですよ。

 

※その他

  TVでインフルエンザが流行って、コロナと重なると大変なので、ワクチンを

  早く、打ちましょうと、宣伝しています。インフルとコロナは逆相関にあります

  つまり、コロナが流行ると、インフルは下火になる。これは今年のデータで明らか

  です。ワクチンは毒を体内に入れることになります。結構悪影響が大きいのでは

  と思っています。また抗体ができても、効くかどうかは不明です。なんせ、ウイ

  ルスが変異すると無効です。A型はともかく、B型は変異が多いようです。

 

 

 

 

    

都内で紅葉狩り(旧古川庭園)20201121

こんにちわ

 

昨日、都内で撮影してきました。

 

場所はまず、旧古川庭園です。

ここは’ばら’と紅葉が見れる場所です。

都内の紅葉はまだ少し早いかもしれませんが、ばらはこの季節は

ピークを過ぎています。

 

秋ばらは、春に比べて、ゆっくり咲きます。それでも、朝と昼の

花の開き方には、差があると思います。

 

ここは段差があり、ばらとバックの距離が取りやすくなっています

ので、印象的な一枚が取りやすいです。

 

※3枚目のファンタジックな写真はずっと撮りたいと思っていた1枚です。

 

 

紅葉をバックに逆光で撮影です。 赤、赤なのでどうかな。

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旧古川庭園 2020秋

白いばらです。 紅葉の赤と、赤ばらの赤ぼけが印象的です。

(ちなみに’ぼけ’は世界共通語です)

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旧古川庭園 白薔薇

ここでファンタジックなのを1枚

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旧古川庭園 

 

その後、小石川後楽園に移動しました。

ここの紅葉はきれいです。

 

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小石川後楽園 

もう少しで全体が紅です。

ここでデートは悪くないですよ。

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小石川後楽園 紅葉

小石川後楽園では、団子を食べました。梅昆昆布茶も団子によく合っていたな。 

 コロナは気を付ける必要がありますが、台風の来ない良い秋です。

 

 

日光2020秋

こんにちわ

 

 先週日光に行ってきました。

 

 お目当ては2ケ所。

 霧降の滝と田母沢の御用邸

 

 日光の滝というと、華厳の滝、龍頭の滝、湯滝が3名瀑ですね。

 この3つでも滝が多いなと思います。

 4つ目がこの霧降の滝です。 かね。

 前出の3つは滝のそばまでいけます。

 しっかーし、この霧降の滝は観瀑台からの距離が離れています。

 200mはあるかな。

 写真は広角系レンズですが、望遠で近寄ってもあまり絵に

 なりませせん。深山の滝という趣です。

 以上。

 

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霜降の滝

続いて、田母沢御用邸です。

こちらは皇室ゆかりの建物、敷地です。

品格があります。

ここの紅葉はなかなかですよ。

 

消え入る秋を表現してみました。

どうでしょうか。

 

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日光田母沢邸

建物から外の紅葉です。

 

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田母沢邸紅葉

少し、趣が変わっていたので、燃えるような秋を。

 

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田母沢邸の秋

以上です。

 

奥日光2020秋②

こんにちわ

 

 先週夜行で日光に行ってきました。

 これはシーズンは尾瀬へ行っている東武の夜行23:55の

 日光版です。この時期のみの運行です。日光駅前から連結の

 バスが出ます。

 撮影時間にポイントへ行っている必要があるので、利用しま

 した。体は結構しんどいです。

 

 バスは朝早く、中禅寺温泉に到着し、一人降りました。

 バスは男体山登山、戦場ヶ原ハイキングの人が多そうです。

 お楽しみがいくつもあるのが、奥日光です。

 中禅寺の休憩所、トイレはこの時間閉まってますね。

 7:30からの営業です。

 

 早速、中禅寺湖南岸に向かいました。

 先週に比べ、色鮮やかです。

 

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八丁出島紅葉

暗い内から撮影を始めたわけですが、早くいくと良い場所が取れます。

良い場所というのはどこの撮影ポイントでも決まってますし、狭い場合

が多いです。ここは例外的に広いような感じはしますが、個人的には

半径5m位の印象です。上記の写真は圧縮効果を出すため、少し左に

移動しています。

 

 

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中禅寺湖の秋

カメラを構えていると。カヌーがやってきました。

中禅寺湖はカヌーで漕ぎ出す人が多いですね。

カヌーの講習、レンタルで商売を行うと繁盛するかもです。

なんせ、漕ぎ出す場所が少なく、車を止める場所も少ない

ので、恐らくカヌーの運搬が大変です。

 

以下のような情景もあります。

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朽ちた桟橋とカヌーイスト

楽しみ方色々の奥日光でした。

 

 ※追伸

  山と渓谷11月号を見ていたら、8月の小梨平キャンプ場の

  熊の事故の記事がありました。記事の中に襲われたテントの

  場所が書いてあったのですが、なんと私が小梨平キャンプ場

  を利用する時にテントを張る場所でした。"(-""-)"

  ’山と警告’ですね。